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ミナミ近畿地方で話されていることば・方言と言えば、みなさんが思い浮かべるのは“関西弁”ではないでしょうか。
残念なことに、関西弁はなんだか荒っぽいとか、きついとかそんなネガティブなイメージを持たれていることが多いのではないでしょうか。また、近畿地方出身のお笑い芸人さんがテレビで話す“芸人ことば”の印象が強く、実際に住んでいる人達は「そんなに日常的にそんな言葉は使わわないのに…。」と誤解を受けてしまっているようなことばも少なくはありません。
そして、“近畿地方といえば関西弁”とひとくくりにされてしまっていますが、他の地域の人がそのように思っていることばのだいたいは“大阪弁”です。しかし、“大阪弁”はあくまでも大阪府を中心に話されている方言であって、“関西弁=大阪弁”でもないのです。
近畿地方にはそれぞれの地域で生まれ発展し広がった方言がたくさん存在します。それら全てを総称して“関西弁=近畿の方言”と言うわけです。
近畿地方以外にお住まいの、または出身の方々の誤解を解くべく、この“近畿方言大全集”では近畿地方で使われている様々な方言のことを紹介していきたいと思います。
近畿地方出身者の方も、他見の方言にそんな言葉知らなかった!と驚くものもあるかもしれません。

近畿だけでも10以上!

奈良県近畿地方で話されている方言を総称して“関西弁”と呼び、その関西弁には多くの種類があると説明しましたが、果たしてどのくらいの種類があるのでしょう?

近畿地方に属するのは大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、三重県の2府5県です。やはりその県毎に方言に少しずつ特色があります。この県や府の区切りだけでも7種類は存在するわけです。
そしてこの近畿地方というのは、山や川などにより分断された地域で独自の文化・方言が発達したり、近隣の東海地方や中国地方などから影響を受けた地域で独自の変化をしたりと、県などの区切りでは表せない地域ごとの方言が生まれる条件が揃っているとも言えるのではないでしょうか。

そのような色々な変化・発展を遂げた地域ごとに特色が異なる方言を挙げてみると…

大阪府:大阪弁(摂津弁、河内弁、泉州弁)
兵庫県:播州弁、神戸弁、淡路弁
京都府:京言葉、舞鶴弁、丹波方言
滋賀県:近江弁、嶺南方言
奈良県:奈良弁、奥吉野方言
三重県:三重弁(伊賀弁、伊勢弁、志摩弁)
和歌山県:紀州弁

主に話されている地域を県・府で分けてみましたが、実際にはこの限りではありません。近隣の県にまたがって方言は広まっているので県単位では到底表せないものなのです。それでもネットで調べられる範囲で見つけた方言はなんと10種類以上ありました!
なんとも様々です。これでは同じ近畿地方出身者というだけでなく、同じ県の出身者との間でも「あれ?そんなことば知らないよ?」ってなことが起こりえるわけですね。

とは言え同じエリアですから共通点もあります。
近畿地方の方言は関東地方とは全く反対と言ってもいいようなアクセントの使い方をします。ことばの始めの音がその表現によって高低と変化したり、ことばの何拍目にアクセントを持ってくるかも変化するようで、他の地域はどちらかと言えば一本調子なアクセントに比べ非常に複雑と言われています。この“京阪式アクセント”は近畿地方独特のアクセントとして確立し、知られています。

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